はじめてトレードするまでに、やらなければならない工程はいくつかあります。ここでは、FXの取引の流れについてご紹介します。
銀行から入金しよう
当たり前ですが、口座に資金が入っていなければFXが始められません。提携する銀行であれば即入金手続きが完了しますが、そうでない場合は1営業日かかることもあります。タイムラグを防止するために、提携する銀行の口座を開設するのも良いでしょう。
はじめての取引を行おう
FXは通貨を購入(売却)するところから始まります。十分に情報収集を行ったら取引を始めましょう。情報量の多さという意味では、日本円とアメリカドルでトレードを行うのが一番手堅いというのが一般的な意見です。ただし、ある程度仕組みを理解しているのであれば、トレーダーの狙いに応じた通貨ペアを選択するのもいいかもしれません。
タイミングを見て売買しよう
利益(損失)は、売買取引が完了した時点で確定します。一度通貨ペアを選んだ後、手放すべきタイミングを見極めてトレードしましょう。